■タナゴ釣りの仕掛け

タナゴ釣りの仕掛け

●タナゴ

  • 竿:1〜2.7メートル
  • 道糸:0.4〜0.6号
  • ハリス:0.2〜0.4号
  • 針:タナゴ針
  • シーズン:4〜11月

バラタナゴ ゲームフィッシングの元祖的存在で、江戸時代から親しまれています。 しかしこのタナゴ、国内には10数種類おり、 関東で一般的に釣れるのは、バラタナゴ・ヤリタナゴ・アカヒレタビラ・マタナゴ・カネヒラ・オオタナゴで、 それぞれシーズンも違い、ポイントも異なります。 また、かつては冬の陽だまりで、群れを釣る方法が一般的でしたが、 数が減った現在は、季節を問わず釣りをされる方が多いようです。 アカヒレタビラ 仕掛けは極繊細なものを使用します。 特にバラタナゴは口が小さいので、針を砥いだりしないと、 3センチ以下のものはなかなか針がかりしません。 また餌も米粒より小さめにつけます。 アカムシも有効な餌ですが、小型のタナゴはアカムシを怖がったり、口に入らなかったりしますので、 小型が多い時は、グルテンか黄身練りに変えたほうがいいと思います。 親ウキは道糸との絡まりを防ぐために、中通し式と斜め通し式がありますが、 気にならないようなら、普通のタイプのものでもかまいません。 いずれにしてもタナゴ専用のウキを使いましょう。 またウキは水面からほとんど出さないようにしたほうがいいと思います。 オオタナゴ それとシモリは必須です。 魚が小さいので、親ウキの消し込みではなく、 シモリの動きであたりをとることが多いからです。 このことからハリスも3センチ程度と短くします。 ハリスが長いと連結器以下が動くだけでシモリにあたりが出にくくなるからです。

●ポイント

本湖・本流・ホソ問わず釣れますが、 二枚貝が生息する砂泥底で、底に変化もしくは草木や障害物があるところを好むような気がします。 また冬場は船溜まりなど水温の変化が少ないところに群れていたりします。

※近年立ち入り禁止の漁港が増えてきました。 漁港に限らず、地域の方達に迷惑をかけないよう心がけましょう。

タナゴ釣りのポイント_01

本湖に繋がっているホソ

タナゴ釣りのポイント_02

トンネルや土管の出入り口

タナゴ釣りのポイント_03

本湖・本流側の水門

タナゴ釣りのポイント_04

ホソ側の水門

タナゴ釣りのポイント_05

水門両側のアシの際

タナゴ釣りのポイント_06

木や倒木の下

タナゴ釣りのポイント_08

波で水底に変化がついている場所

タナゴ釣りのポイント_10

ゴロタ石や捨石

タナゴ釣りのポイント_11

テトラポッド