梅雨の合間の奥三河半日バイクツーリング(05年7月)

序章

 6月18日の開田高原で転倒したXJR1200も、2週間のうちにパーツを買いそろえ何とか7月2日に最後のパーツとなる左右のステップの交換が終了。「折角バイクを治したから走りに行きたいな〜」と思っている所にちょうど良く、2週間前も一緒に走ったこうへいさんからメールが入り、「明日一緒に走りましょう」。でもこのお誘いはバイクではなく、5kmのランニングだったのでした(笑)。そんなお誘いを雨が降らなければ半日だけのバイクツーリングに行こう!と無理矢理変更してもらい、朝7時の時点で雨が昼まで降りそうになかったらバイクに乗ろう、ということにして当日を迎えたのでした。

7月3日(日)

 朝6時半に目覚めると思った以上に明るい空にこれなら十分ツーリングに行けそうな感じ。そんな事で7時半にいつもの駅に集合。今日走るコースを津具グリーンパークから茶臼山高原へ走り、帰りに温泉に寄って帰ることとしてすぐに出発。最初のうちは交換したパーツの操作性などをチェックしながらの走行だったけどまったく問題はなく、これなら転倒前と同じ状態に戻っていると確信。今日はバイクのツーリングとしては遅い時間の出発だけど、梅雨時と言うこともあってクルマの数もかなり少なく快適なペースで浜名湖沿いを走って三ヶ日へ。


また今回もコンビニの駐車場で朝食〜
 三ヶ日からいつもの山道に入ると、前を行くクルマの姿もなくなり自分のペースで走る快感を味わいながら鳳来を抜けると、朝飯をほとんど食べていないことを思い出し急にペースダウン〜(笑)。そんな事で設楽手前のコンビニでちょっと遅い朝食タイムへ。このコンビニは駐車場の奥にちょっとしたテーブルとイスまであるのにはビックリ。これからはこのコンビニで朝食を食べるのが定番になるかも(笑)。この心地よいベンチで朝からボリュームたっぷりのお弁当を食べると、津具グリーンパークへ向けて出発〜。

 このコンビニから設楽町までは、路面も良くて快適なワインディングが続きます。幸い先行するクルマもなく、コケた後遺症で右ヘアピンはコワイものの気持ちよくコーナーを走っているとすぐに設楽町中心部へ。設楽町を抜けるとR257と別れを告げて、津具に向かう県道へ。ここでクルマの後ろを走っていたら、最新型のスーパースポーツYAMAHAのR1がいきなり現れてそのまま僕たちを追い越して行ったのです。ちょっとライバル心に火がついて、頑張って追いかけてみたけど、腕も違うしバイクも違う、と言うことであっと今に見えなくなってしまいました・・・ぶっちぎられたのは悔しいけど、その後は自分のペースで快適に県道を走り津具の町中へ。ここから津具グリーンパークへの道も路面が良くて楽しいワインディングが続きます。そんな気持ちの良い峠道を快適に走り津具グリーンパークに到着したのは9時半すぎ。


津具へ向かう峠道を走るこうへいさん

津具グリーンパークには9時半過ぎに到着

 津具に到着すると、先ほど僕らを追い越していったR1のライダーが休んでいました。休んでいる姿を見るとフツーの人なのに何であんなに早いんだろ〜。などと思いながら、10分ほど休んで津具を後にしたR1を見送ると、僕たちもそれから少し休んで茶臼山を目指して津具を出発。津具から茶臼山までは30分ほどの距離だけど、この区間もかなり快適な峠道が待っているのです。


ちょっと雰囲気の良い渓谷見っけ(笑)
 津具からは長野県の最南端に位置する根羽村に入り、根羽から右折して茶臼山を目指します。この茶臼山への登りの途中、とっても雰囲気の渓谷を見つけ思わずバイクを止めて写真撮影〜(笑)。この辺りは紅葉もきれいなので、紅葉の季節に来るとかなりイイ感じになるかもしれません。

 こんな景色にうっとりしながら走っていると、途中から茶臼山高原の周遊道路のような道路となりましたが、この道路がまたかなりイイ感じなのです。そんな快適な周遊道路を走ると、見慣れたゲレンデらしきものが見えてきました。茶臼山高原はスキーで何度もお世話になっていて、我が家のホームゲレンデ的なトコロなので雪が無いときに来てもなぜか感慨深い(笑)のです。そんな茶臼山のゲレンデが見渡せる中腹の駐車場にバイクを止めて小休止。


スキーで滑り慣れたゲレンデをバックに

茶臼山に来た証(笑)です。

 ここでゲレンデを見上げながら、30分ほどバイク談義(笑)をした後、今度は茶臼山を下山してR151沿いにある道の駅豊根「グリーンポート宮嶋」へ。本当は茶臼山でトイレ休憩のつもりだったけど、中腹にある駐車場のトイレは1月のスキーレポでも書いたとおり、イタズラ多発で廃止になってしまったのです。この中腹の駐車場から花の木プラザまで移動すればイイのだけど、出発準備を整えてバイクに乗ってまた5分もしないうちに休憩じゃー面倒くさい・・・

 と言うことで茶臼山からの急坂を転げるように下り、豊根村にある「グリーンポート宮嶋」に到着したのが11時ちょっと過ぎ。ここでトイレ休憩をしてすぐに出発しようとしたら、「生乳ソフト」と言ういかにもおいしそうなのぼりを、こうへいさんが見つけてすかさずお買いあげ〜(笑)。「うま〜い!!」と言って食べているのを見て、かなり惹かれるものがあったけど、家族を差し置いて僕一人だけ食べるのは気が引けるので、今度家族みんなで来たときまで取っておきましょう。

 10分ほどの休憩で「グリーンポート宮嶋」と後にして、次に向かったのは愛知県東栄町に新しく出来たとうえい温泉。ここの温泉の裏には自称奥三河のナイアガラと言われる「蔦の淵」があるので、一度は見てみたいと思っていたのです。「グリーンポート宮嶋」出発すると、昼間だというのにR151はクルマも無くかなり快適〜。中速、低速コーナーが連続するR151をリズム良く走り抜け、お楽しみの「とうえい温泉」に到着したのは11時40分。早速奥三河のナイアガラを見ようと、温泉の入り口の看板に従い温泉の建物裏手を歩いていくとすぐに展望台へ到着。実際に滝を見てみると、ナイアガラというのは恥ずかしいかもしれないけど、落差10mほどでナイアガラさながらに横に広く、一度は見る価値はあるかもしれません。


奥三河のナイアガラ「蔦の渕」はこちら(笑)

思ったより迫力のあった「蔦の渕」

 滝の満足すると次は温泉へ。駐車場にはかなりのクルマが止まっているので、温泉もかなりの混雑かも。と思いながら、自動販売機で500円の入浴券を買って受け付けでロッカーのカギを受け取り脱衣所へ。脱衣所から露天風呂や温泉を見ると、確かに混んでいるけど洗い場待ちをするほどの混雑ではなく一安心。結局内湯と露天風呂にゆっくりと浸かり大満足で温泉を出たのはイイけど、バイクのツライ所はまた厚い革パンを履かなくてはいけないこと・・・それでも我慢して革パンを履くと、お風呂上がりのお楽しみと言えば風呂上がりのフルーツ牛乳〜♪この温泉にはいろんな種類のビン入り牛乳の自販機があるのがウレシイのです。もちろん買ったのは昔懐かしいフルーツ牛乳。


とっても立派な「とうえい温泉」

昔懐かしいフルーツ牛乳と温泉のフロント

 フルーツ牛乳をイッキに飲み干し、大満足で「とうえい温泉」を後にしたのは12時半過ぎ。ここからはR151を鳳来まで走り、鳳来からはR257といつもの県道を走って三ヶ日へ。三ヶ日へ着く頃に、ポツポツと空から雨が落ちてきたけど、急に大雨になりそうにもないので何とかカッパを着ずに帰れるでしょう。そんな事だけど走りながらとっても気になっているのが、もうすぐオドメーターが22222kmに近づいていること。絶対に記念写真を撮りたいけど、止まるに止まれない場所だったらどうしよう・・・とドキドキしながら三ヶ日を過ると猪ノ鼻湖沿いの比較的道幅の広い場所で記念すべき22222kmを達成!


記念すべき22222km達成!

22222kmを達成した三ヶ日町のR312

 小雨の降る中記念撮影をすると後は雨の中を帰るだけ。ポツポツ降る雨の中だけど、もう先が見えているのでそれほどイヤな気持ちにもならずにR312を走り、自宅に戻ったのは2時ちょうど。遅く出て早く帰る事となった半日ツーリングだったけど、クルマも少なく自分のペースでかなり走れたし、温泉も入ることが出来たし、満足度は一日分かな〜と言えるほど楽しいツーリングでした。これからこのパターンのツーリングが増えてくるかも、と感じています。

本日の走行データ

走行距離 給油量 トータル燃費
213km 16.8L 12.7km

*今回は満タンにしてから何度かエンジンを掛けたりしていたので、ツーリングだけの燃費はもっといいと思います。

おしまい

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