ひたすら温泉!南信州温泉巡りツーリング(08年9月)

9月13日(土)

 先週の温泉巡りツーリングで、すっかり南信州湯〜らりーのパーフェクトに向けてのやる気にスイッチが入ったことで、一日で何軒温泉に入れるか?と今日のためにスケジュールを考えてきました。その結果、今日の土曜日は湯〜らり〜の遠くから攻めていこう、という事で、朝9時に昼神からスタートし、高森町の御大の館、大鹿村の赤石荘、飯田市の砂払、そして最後に天龍村の龍泉閣に入るというプランを作成。一応5軒廻っても自宅には7時前には戻って来られそうなので、このプランを実行することに決定。朝9時に昼神に行くには自宅を出るのは朝6時半過ぎ。そんな事で5時半に起床して、予定よりちょっと遅い6時45分に自宅を出発。


リヤのトップケースはGIVIのE260
 先週はキャンプツーリングだったからリヤには大型のトップケースを付けて、さらに左右の振り分けバックも取り付けていたけど、今回は日帰りツーリングなので、リヤのトップケースはヤフオクで安く落札したGIVIのE260という小型のケースを付け軽い装備としています。

 先週よりも軽い装備なので、バイク自体もかなり軽い感じで、ヒラヒラとコーナーをクリアして行くと、いつもの休憩ポイントである津具グリーンパークに到着したのは8時半前。ここで8時半だと9時に昼神に着くのはちょっとツライかも。これはいきなりスケジュールが狂ってしまうかな、と思ったけど、そのままペースアップもせずに走り続けると、津具から40分ほどで昼神温泉に到着してしまいました。今回の湯〜らり〜では昼神温泉で5軒もの温泉に入る事になりますが、その中で朝8時から入浴が出来る飯伊森林組合、昼神荘が今日の一軒目の温泉なのです。阿智川沿いの昼神荘はすぐに分かり、バイクを昼神荘の目の前に止めて中に入ると、とっても感じの良い受付の人が応対してくれました。入浴料の500円を払い、2階の大浴場に行ってみると、予想通りお風呂は貸し切り。


飯伊森林組合 昼神荘

シンプルな大浴場

 治部坂峠でかなり寒い思いをしたので、暖かいお風呂に浸かるのは最高の気分。ここの温泉はちょっとヌルっとした感じの温泉でこれはまたなかなか良い感じ。感じの良い温泉でしっかりと暖まり外に出ると、もう先ほどまでの寒さは感じなくなりました。1軒目からさい先の良いスタートを切った事で、気分良く2軒目の高森町の御大の館へ出発。飯田市内を国道153号バイパスでやり過ごし、元善光寺で国道を左折。中央道の座光寺PAの脇をかすめると道路に何か動物らしきものが。手前で止まって確認すると、それはリンゴを食べているサルでした。そのサルをやり過ごすと、御大の館へは10時ちょっと過ぎに到着。


道路にいたサル

高森町の御大の館

 自動販売機で500円の入浴券を購入し、受付でスタンプを押してもらうと2階の大浴場へ。まだ営業が始まって間もない事もあって、大浴場には3人ほどしか入っていない中のでほとんど貸し切りみたいなもの。そんな中でゆっくりと露天風呂に浸かるのは至極のひとときなのです。ここは景色もイイし、温泉も素晴らしいからかなり気に入りました。そんな事でかなりリフレッシュして、御大の湯を出たのは10時45分。次に目指すのは大鹿村の小渋温泉赤石荘なので、ここからは約1時間の道のり。


南アルプスを見渡せる月夜平
 御大の館前から伊那南部広域農道を気持ちよく走ると南アルプスを見渡すことが出来る展望台を発見。ただ今日は南アルプスには雲が掛かって見ることができないけど、それでもなかなかの景色でした。

 広域農道から県道15号を走り、松川IC入り口からは県道59号松川インター大鹿線へ。この県道で天竜川を渡ると一気に山奥へ入っていきます。この県道はダンプが凄い数走っているから、道路が波打っているし砂利は浮いているし、とかなり走りづらいし神経を使うのです。ただダンプに追いつくと、ほとんどのダンプが道を譲ってくれるのには驚きました。そんな中を慎重に走り大鹿村で国道152号と合流。大鹿村からは赤石岳公園線に入り、とっても狭い道を慎重にゆっくりと登っていくと目的地の小渋温泉赤石荘に到着したのは11時40分。ここは数年前に僕の両親と家族4人の6人で宿泊した思い出の場所。その時の思い出は、露天風呂から見た紅葉の素晴らしかった事と、食事は大した事無かった事。今回は紅葉にはまだ早いけど、露天風呂は期待出来るでしょう。


大鹿村の小渋温泉赤石荘

景色が素晴らしい露天風呂

 受付で500円の入浴料を支払い、離れにある露天風呂に行くと既に先客が4人ほど。ここは洗い場が3つしかないので、6人も入れば一杯になってしまうけどこの人数であれば問題ないでしょう。すぐに洋服を脱いで露天風呂に入ると、目の前に広がる大パノラマと心地の良い温度のお湯に「最高〜(笑)!」。ここで3軒目の温泉だけど、ここでもゆっくりとお湯に浸かったのは言うまでもありません。結局30分ほどお湯に浸かり大満足で赤石荘を出発したのは12時10分。来た道を慎重に戻り松川からはフルーツラインで飯田にある砂払温泉を目指します。


飯田市内のコンビニで昼食を購入
 ただこの辺りからお腹が減ってきたのだけど、ゆっくりとランチをしている時間もないから飯田市内のコンビニでオニギリとパンを購入。コンビニの前で食べようと思ったけど、このコンビニには女子学生がたくさん居て、余りにも恥ずかしいからとりあえず食べずにコンビニを後にすることに。

 飯田市内というとどうも方向感覚が無くなるし、標識も曖昧だし・・・とナビが無いバイクで走るのはあまり好きじゃない、と思っていたらやっぱり砂払温泉はすぐに見つからず、かなり遠くまで行ってから間違いに気付くほど。ようやく飯田駅前を通り中央道をくぐって砂払温泉に辿りついたのは1時半ちょっと前。通りを挟んだ駐車場にバイクをとめて、駐車場でオニギリとパンを食べてから、とっても感じの良い受付でスタンプを押してもらうと一階にある大浴場へ。


飯田市内の砂払温泉

思っていたより小さい大浴場

 ここもほとんど貸切状態の中、七色の湯が自慢の大浴場に入ると、予想よりもはるかに小さい湯船にちょっと意外な印象。また露天風呂もあるけど、目の前には民家があるのでちょっとね〜(笑)。それでもお湯自体はなかなか良くて、ここでもやっぱり30分近くノンビリお湯に浸かっていました。ここで4湯目を制覇したことになるけど、まだまだ元気は一杯。これなら十分5軒回って自宅に帰ることが出来るでしょう。
 とっても暑い飯田市内を出発し、先週もガソリンを給油した国道151号沿いのコスモのセルフスタンドで給油(走行距離153マイル、245km、給油量11.36リットル、燃費21.6km/L)。


路面はウェットに
 給油して国道151号を南下していくと、飯田市を抜けたあたりから空には黒い雲がかかり、路面は濡れていてかなり走りづらいコンディションに。ただ雨は止んだばかりという感じ、今降っていないのが救いなのです。

 何とかカッパを着ずに済ませたい、と願いながらウェットの路面を慎重に走ると阿南町の西条へ。ここで国道151号から右折し県道244号を走り一気に標高を下げ天竜川沿いの県道1号へ。ここも乾いたり、濡れたり言う路面状態なので、ペースも上がらず慎重に天竜川を横に見ながら走ることに。


天竜川の平岡ダム湖

県道1号羽衣崎橋

 県道1号から国道418号に入ると、目的地である平岡駅前にある龍泉閣に到着したのは3時15分。実はここで先週も一緒にツーリングをしたトツカさんと3時半に待ち合わせをしているのです。


平岡駅の中にある龍泉閣
 龍泉閣の前に行ってみると既にトツカさんのスクーターは駐車場にあってバイクにはカッパが干されていました。どうもトツカさんは雨に降られてしまった様子。そんな事を考えながら階段を登って2階の受付へ。ここでスタンプを押してもらうと4階にある大浴場へ。

 大浴場の入り口にある自販機で300円の入浴券を購入してお楽しみのお風呂へ。風呂の中でトツカさんと合流し、積もる話(笑)をしながら窓の外を見ると、外には天竜川の雄大な流れが。ここはお風呂は小さいけど景色は素晴らしいし、入浴料も安いから平岡駅前と通るときはよってみるのも良いかもしれません。ただし午後3時からの営業なのが玉にキズですが・・・


龍泉閣の湯船

風呂から見える天竜川

 5軒目の温泉でもゆっくりと浸かり平岡駅前を出発したのは4時15分。阿南町のかじかの湯でキャンプをするトツカさんと国道151号まで一緒に走り、阿南町からは1人で国道151号を南下。この時間になると先ほどのウェット路面がウソのようにドライな状態となり、かなり気持ちよくバイクを走らせ、売木、豊根、東栄と順調に走り鳳来からは国道257号へ。ここからもいつもの道をいつものように走り自宅近くのGSで給油(走行距離99.6マイル、160km、給油量7.27L、燃費21.92km/L)して自宅に帰りついたのは6時45分。
 今回のツーリングは綿密にスケジュールを立てて、5軒の温泉を回ってみたけど、この温泉巡りは予想以上に楽しくクセになりそう〜(笑)、と言うほど楽しい一日でした。これで湯〜らり〜のスタンプは9個に増えました。あと1個でハーフ賞だけど、目指すはもちろんパーフェクトなので、こんな温泉巡りツーリングをあと2回ほどやろうかな、と思っています。

ツーリングデータ

総走行距離 給油量 トータル燃費
252.6マイル、404km 18.63リットル 21.69km/L

おしまい

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