バイク引き取りツーリングIn京都(08年5月)

はじめに

 GWの南紀ツーリングが終わり、急に決まったバイクの買い換え。近くのバイク屋で購入するのが一番だけど、僕の欲しいTDM850というバイクの中古を探すと、年式も新しく距離も少なく程度の良い中古を京都のバイク屋で発見。浜松にも1台あったけど、年式も古く距離も走っているのに、価格は京都のものとほとんど一緒。さらに同じ頃にヤフオクで浜松から出品されて、価格が安ければこれでもイイかな、と思ったけど、予想以上に価格は上がり予算オーバーに・・・そんな事で色々考えたけど、やっぱり京都のバイク屋で購入することが決定。京都から自宅まで届けてくれるとの事だったけど、料金が3万円弱と聞いて、自分で引き取りに行くことに。せっかく京都に行くのだったら、いつものバイク仲間を誘って、京都観光を兼ねたツーリングを企画。これは納車の31日が非常に楽しみ〜、と思っていたら、当日の天気予報は無情の雨・・・雨では仕方がないから、京都ツーリングは中止としたけど、どうしても31日にバイクが欲しいので、雨が止みそうな3時に京都入りして、そのまま自宅に戻ってくると言うプランに変更して当日を迎えたのでした。

5月31日(土)

 自宅から京都までは新幹線を使えば2時間程度。でも在来線も大垣まで快速が走っているし、米原からも新快速があるから3時間半程度で京都に行けるのです。元々電車に乗るのは好きだから、迷いもせずに在来線を選択。バイク屋さんの店長さんとは京都駅の八条口に3時に待ち合わせしているので、11時過ぎの大垣行き新快速に乗車。そのまま終点の大垣に乗り、大垣に到着したのが12時40分過ぎ。ここでは20分くらい乗り継ぎの時間があるから、駅にある立ち食いそばでも食べて、と思っていたら大垣駅には立ち食いそばどころか、売店すら見つからないのです。これでは昼食も食べられない・・・と思っていたら、ようやくキオスクを発見。このキオスクでオニギリを購入してホームで食べると一安心。でも空からは冷たい雨が降り続き、雨が止んで欲しい、と期待は無惨にもうち砕かれてしまったのでした。大垣から米原までは各駅停車に乗車し、米原からは姫路行きの新快速に乗車。米原から京都までは1時間弱なので、あっという間に京都へ到着。京都で電車を降りると、まずは売店で家族へのお土産の八つ橋を購入してから、待ち合わせ場所である八条口へ。


店の奥で僕を待っていたTDM850
 ここで迷いながらもようやく、バイクを購入したレオタニモトの店長さんと合流し、クルマに乗せてもらってレオタニモト本店に到着。お店に入ると、店の奥に、我が愛車となるTDM850を発見。写真では何度も見ていたけど、実車を見て感じたのは中古なのに本当にピカピカ!と言うこと。

 先週見た浜松の中古とは全く違っていて、本当にこのバイクにして良かった〜、と思ったのは言うまでもありません。一通りバイクを見てから、書類の説明やバイクの操作方法、さらにETCなどの使い方を教えてもらうと、いよいよバイク屋さんから出発する時間が迫ってきました。店長さんがバイクを外に出し、バイクにまたがってみると、両足はべったりと地面に着くし、ポジションも自然でかなりラク。このポジションなら長距離乗っても疲れ知らずでしょう。


レオタニモト前で出発の準備中

とってもラクなポジションにニッコリの私

 店長さんに見送られてレオタニモト本店を出発したのは4時ちょっと前。走り出すとまず行ったのがセルフのGS。ここでハイオクを17リットル弱給油して国道9号線へ。走り出してみると、ポジションはラク。低速トルクもある、でもクラッチが遠くてどうも慣れるのに時間がかかりそう。さらにカウルの存在が車体を大きく感じさせられるから、すり抜けにも気を使う。などと最初は気を使いながらも、国道9号から国道1号を走り、走り出して30分ほどで名神高速の大津ICに到着。


大津ICのバス停横にて
 心配された雨は降って無く空も明るいけど、これから進む方向が暗いから、念のためにここでカッパを着ることに。初のバイクでのETCだったけど、バイク屋さんで付けてもらったから、何の心配もなくゲートを通過しバス停横にバイクを止めてカッパを着込むと大津を出発。

 ツイン独特の振動と共に、出てくるトルクを楽しみながら本線に合流すると、予想以上に大きい風切り音にビックリ。カウル付きのバイクで高速に乗ったことがなかったから、カウルに過度に期待をしてたかも、と思いながら、クルマの後ろを100km+αのスピードで気持ちよく走ると、10分ほどで初の走行となる新名神へ。新名神に入ると交通量も減り、快調に走って行くけど、トンネルの出口とか橋梁の上での風には要注意。そんな事でやっぱり100km+αのスピードで慎重に走ると、あっけなく新名神は終わり亀山へ。亀山からは東名阪を走り、四日市からは伊勢湾岸道へ。


みえ川越ICで一度高速を降りる
 この伊勢湾岸道に入ると、2個目のICである「みえ川越IC」で一度高速を降りることに。大津からこのみえ川越までの距離は91km。今の時間は5時半なので、バッチリとETCの通勤割引が効いて半額になってくれました。料金所を出たところでUターンし、バイクのシートを外してETCカードをチェンジすると、また料金所を通って再び伊勢湾岸道へ。

 この伊勢湾岸道も風で有名なので、横風に気を付けながら名古屋港にかかる橋を渡ると、とうとう心配していた雨が降ってきました。でもカッパを着ているから、そのまま走ると雨は数分で上がってくれました。ただいつ降ってきてもおかしくない空模様なので、とにかく早く自宅に戻りたい、と休憩も取らずに走り続け、豊田JCからは東名へ。


新城PAにあるバイク専用の駐輪場にて
 東名も全く渋滞は無く順調に走り続け、新城PAに到着したのは6時半。ここで初めてトイレ休憩をしたけど、休憩はトイレのみで数分の休憩をするとすぐに新城PAを出発。

 三ヶ日から先は雨、という表示に、宇利トンネルを越えたら雨かも。と心配しながらトンネルを過ぎると、何とか雨は降って無く雨が降らないまま三ヶ日ICへ到着。ここからはいつも走り慣れた道を走り、自宅近くのGSに戻ってきたのが7時ちょうど。


トリップメーターの距離数は142.2マイル
 明日からのガソリン値上げで非常に混雑しているGSで何とか給油を完了すると、入ったガソリンの量はわずか9.7リットル。京都でリセットしたトリップメーターの表示は142.2マイル(228km)なので、気になる燃費は23.5km/L。何とか20kmは走って欲しい、と思っていたから、23.5km/Lと言う数字は満足出来る結果でした。

 自宅に戻って感じるのは、高速を200km近くを走ってきたのにほとんど疲れを感じていないこと。高速に乗った時には、予想以上の風切り音に驚いたけど、XJR1200の時に常に体に受けていた風圧から解放されたのが、疲れない事につながっているのでしょう。今日は天候が悪かったから、高速しか走れなかったけど、これから週末に天気が良ければ、近くに山にでも走りに行って、早く自分の手足のようにTDM850を扱えるようになりたい、と思っています。でも予想以上に楽しいバイクで、TDM850にして良かった!と言うのが納車初日の正直な感想です。

ツーリングデータ

走行距離 給油量 燃費
142.2マイル(228km) 9.74リットル 23.5km/L

おしまい

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