初夏の静岡 川巡りツーリング(08年6月)

6月14日(土)

 バイクを買ったばかりと言うのは、乗りたくて仕方がない、と言うことで今週は再来週のカヌーツアーに向けて、下見もかねてカヌーの候補地である気田川と大井川に行くこととして自宅を9時に出発。国道1号を東へ向けて走り、大井川の右岸の金谷から国道473号へ。ここからは大井川の右岸を北上。いつもクルマで大井川を北上するときは左岸の県道64号を走るけど、バイクなら峠道を走った方が面白いのから今回は国道473号を選択。その狙いは見事にあたり、低速コーナーが連続するR473をTDM850で走るのは楽しいの一言。それなのであっという間に家山に到着し、駿遠橋を渡り県道64号へ。


SLの見える丘で小休止
 県道64号に入りSLの見える丘で小休止。少し休むとそのまま県道を北上し、川根温泉、下泉と通過。カヌーの下見もかねているから、大井川の流れを見ると、塩郷ダムより上流は鮎釣り解禁前で釣り師の姿は見えないし、梅雨時と言うことで通常よりも水量が多く、見るからにカヌーを漕ぐには絶好のコンディション。

 ただ今日は風が強いから、オープンカヌーで漕ぐにはツライかもしれません。駿河徳山、青部と通過し、千頭に到着したのは11時ちょうど。千頭手前の橋から川を見ると、ちょっと濁ってはいるけど、水量はちょうど良いし、今までライニングをしていたチャラ瀬がなくなっているから、本当にカヌーをするには最高かも。


柳崎大橋から見る大井川

千頭付近も水量は上々

 そんな事を考えてながらバイクを走らせていると、千頭を通過し両国の吊り橋を通過し桑野山トンネルを出たところで左折。左折して狭い旧道を走りながら川を見ると、このあたりもカヌーをするには十分の水量が確保されているのです。やっぱり今日はバイクで無くてカヌーの方が良かったかな、と思っても仕方が無いから、八木キャンプ場へ行ってみることに。キャンプ場に着いてみると、午前中なのでキャンパーは一人もいなくひっそりとしていました。そのキャンプ場前を流れる大井川は、国体のカヌー競技のコースとなった所。その流れを見てみると、去年とは全く違っているのです。かつての八木ホールや、その下流の大きな瀬は姿を消し、なんだか水路のような単純な流れになってしまっていたのでした。そんな流れにガッカリしながら、買ってきた弁当をキャンプ場で一人で食べることに。


流れが変わったキャンプ場前の大井川

誰もいない八木キャンプ場

 弁当を食べ終わるとバイクに乗って奥泉駅へ。ここで記念撮影をしてUターン。来た道を戻り千頭の駅前に到着するとタイミング良くSLもに遭遇。


奥泉駅前のロータリー

千頭駅でSLと遭遇

 SLに満足すると千頭駅を出発。R362を大井川沿いに南下し、中川根から大井川を離れて峠道へ。このR362は国道と言いながら、かなり狭い道が続きクルマで走るのは苦痛を感じるほど。でもTDMで走ってみると意外と面白く、それほど時間もかからずに峠に到着。ここからも気持ちの良い峠道を順調に走ると、春野の久里崎橋に到着したのは1時ちょっと過ぎ。この橋から川を見ると釣り師が50m間隔で並んでいるような感じ。


R362の峠、ここから浜松市

久里崎橋から見た気田川の釣り師

 久里崎橋から走り出し、いつもキャンプをする下社前に到着すると、ここは大井川の八木キャンプ場よりもかなり賑わっていて、デイキャンプをしている家族連れも見ることが出来ました。ただキャンプ場の前も鮎釣り真っ盛りと言った感じで10人ほどの釣り師が釣りの真っ最中でした。カヌーもいるにはいましたが、川下りしている姿は見えず、やっぱりこれだけの釣り師がいては、とっても川下りは出来ないと思ったのかもしれません。


秋葉神社下社前のキャンプ場

キャンプ場前の釣り師

 下社前のキャンプ場を1時半に出発し、気田川沿いの県道をのんびり走って川を観察したけど、川にはかなりの人数の釣り師が入り、鮎釣り解禁直後の気田川でのカヌーは厳しいな〜と言うのが正直な感想なのです。気田川沿いの県道を天竜川の合流地点まで走ると、そのまま天竜川沿いを走り、途中からR152へ。このR152を天竜まで走ると、あとはいつもの気田川への道を逆に走り自宅に戻ったのは3時過ぎ。何か川ばかり見てバイクを走らせた感じだけど、大井川沿いの国道、県道ともに、バイクを走らせてとっても気分が良く、いつもクルマだかり走っていたけど、バイクで走ると楽しい事を再認識できました。これから梅雨が明けると、猛暑となってバイクに乗る機会は減ると思うけど、次回は高原にでも行きたいな、と思っています。

ツーリングデータ

走行距離 給油量 燃費
156.9マイル(251km) 10.5L 23.9km/L

おしまい

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