親子で走る浜名湖1周サイクルツーリング(07年2月)

はじめに

 毎年行われる浜名湖1周サイクルツーリングのイベント。今年は3月18日に開催が決定していて、今回は小学6年生のマサキチがレギュラーコースに出たい、と言っているので親子で参加を申し込みをしました。しかし事務局からTELがあり、レギュラーコースの参加資格は高校生以上と言うことなので、残念ながらマサキチの参加は断念。それでも何とか小学生のうちに浜名湖を1周したい!と言っているので、二人だけで走ってみることに。使用する自転車はマサキチが僕のMTB。もちろんタイヤはロードタイヤに変更済み。僕はMTB仲間のトツカさんから折りたたみのBD1というカッコイイ自転車をレンタル。この2台で2月の連休最終日となる2月12日に走ることにして当日を迎えたのでした。

2月12日(月)

 朝起きると天気は快晴。それほど風も強くなく、最高気温も12°と絶好のサイクリング日和。いつものように朝のランニングの後、ゆっくりと朝食を食べてから自宅を出たのは8時半。今日のコースは弁天島近くの渚園の北側に位置する中の島からスタートし、舘山寺、気賀を通り礫島の前でランチ。ここからは猪ノ鼻湖をショートカットし、浜名湖の西側へ。西側は自転車道が整備されていないから、国道を一部走り、松見ヶ浦、新所、鷲津、新居を通り中の島に戻る予定。中の島に到着し、自転車を下ろしてサイクルツーリングの準備が完了したのは9時ちょうど。


中の島の駐車場がスタート&ゴール地点

9時ちょうどにスタート

 スタートすると浜名湖沿いの自転車道を気持ちよく北上していくことに。かなり長い橋を渡ると浜名湖サイクルツーリングのスタート&ゴール地点である浜名湖ガーデンパーク前に。ガーデンパーク前を北上してくと、車道から離れて快適な自転車専用道へ。


浜名湖大橋を北上

車道を離れて自転車専用道へ

 浜名湖沿いの自転車専用道を走るのは本当に気持ちがイイのです。さらに路面もキレイになっているし、たくさんあった車止めも減っているみたいなので余計に快適度は向上しているのがウレシイところ。


所々の路面がキレイになっている

イヤな車止めも減っている

 そんな気持ちの良い自転車専用道を北上していくと、遠くに見えていた舘山寺が見る間に近づいてきました。舘山寺のビーチ前から自転車道を離れて、舘山寺サイクリングターミナルへ。ここまでの所要時間は約30分。ここで第一回目の休憩をすることに。


遠くに見えてきた舘山寺温泉

舘山寺サイクリングターミナル

 ここで水分を補給しトイレに行くと5分ほどで舘山寺を出発。サイクリングターミナルを出発し、遊園地パルパルの入り口を過ぎると、再び浜名湖沿いの自転車道へ。舘山寺温泉の旅館街を走り、フラワーパークの前を通ると、このコース最初の登り坂が待っています。ただ登り坂を言っても標高差は50mもないから頑張って登れば大丈夫でしょう。


左が浜名湖、右が温泉街

このコース最初の登り坂

 浜名湖沿いから離れ細い車道に入ると緩やかな登り坂へ。さらに坂の途中で右の細い道に入ると、勾配が一気にきつくなります。ただ頂上がすぐ上に見えているから、頑張って登るとあっけなく坂は終了。ここからは一気に坂を下ると正面には東名高速の浜名湖大橋も見えてきました。


登り坂を頑張って登る

東名高速の浜名湖大橋

 坂を一気に下ると、浜名湖沿いの自転車専用道へ。ここを気持ちよく走るとまだ新しい細江大橋に。この橋を渡り、ホンダのレインボーの横を走ったあたりで2回目の休憩をすることに。


浜名湖沿いの自転車専用道

自転車道沿いの東屋で休憩中

 ここで少し甘い物を食べて元気を回復すると10分ほどで出発。ここから先少し走ると自転車道は終わりとなり、車道を走ることになります。自転車道から国道に出て、さらに走ると寸座の交差点を左折。国道を外れると一気に交通量が減って、ノンビリと走っているのがうれしいところ。


国道362号線沿いを走る

国道を外れてノンビリと走る

 交通量の少ない道を走っていくと、正面にはこの2回目の登り坂が。しかしここも標高差は数十メートルだから、少し頑張ればすぐに頂上へ。坂を登り終えると目の前には東名高速の浜名湖サービスエリアが広がっています。このサービスエリアを左に見ながら走ると気持ちの良いダウンヒルが待っています。


2回目の登り坂

気持ちの良いダウンヒル

 このダウンヒルをあっという間に下り終えると、天竜浜名湖鉄道の踏切を渡って再び国道へ。しかし国道を走るのは1kmもなく、すぐに交通量の少ない県道へ左折。ここから先は浜名湖大崎半島の先端に向かって走って行くことになります。最初は県道を走るけど、途中からは浜名湖沿いの自転車道となり、このあたりが浜名湖を自転車で一周していて一番気持ちの良い区間と言って良いでしょう。そんな気持ちの良い自転車道を走っていると百メートルほど沖に島が見えてきました。この島が礫島で、このあたりでランチにしようと思っていたのでした。


浜名湖沿いの気持ちの良い自転車道

沖に見えてきた礫島

 予定通りここで自転車を止めて、風が強いから岩陰に隠れてお湯を沸かしてのランチタイム。ノンビリと浜名湖を見ながら食べるランチは本当に格別。ランチを食べていると、目の前を舘山寺から浜名コスタに向かう観光船が通過していきました。


礫島の前にて

観光船が目の前を通過

 ランチタイムが終わると、礫島の前を出発。ここから先は猪ノ鼻湖をショートカットするから、浜名コスタから先は車道を走ることに。さらにこの先の国道は歩道が無く、さらに路肩もほとんど無い区間が数km続くとってもイヤな区間。この区間はマサキチに前を走らせて、僕は後ろから見守りながら走ることに。本当にギリギリを走っていくクルマに気を使いながら、ようやく多米峠との分岐に来るとすぐに国道を左折。この先は交通量の少ない車道を走り、3回目の休憩場所である松見が浦へ着いたのは12時半過ぎ。


クルマがすぐ横を通過するイヤ区間

松見ヶ浦には12時半過ぎに到着

 ここで最後の休憩を、とベンチに座って水分を取ると、かなりお疲れ気味だったマサキチも元気が回復した様子。ここから先はほとんど市街地となるから、走っていて楽しさはあまり無いけど、ここまで来れば浜名湖一周まであと一歩。15分ほど休憩してから松見ヶ浦を出発し、湖西市内を順調に走っていたけど、この辺りからマサキチのペースがガクっと落ちてきたのでした。この分だともう一回休憩が必要、と言うことでJR新居町駅で休憩することに。


かなりお疲れ気味のマサキチ

ペースがガクンと落ちてしまう

 新居町駅のベンチに座り最後の休憩を取りゴールの中の島に向かって走り出したのは1時50分。ここからは順調に走れば20分ほどでゴールに行けるはず。国道1号線を追い風に背中を押されて、快調なペースで走り弁天島の手前で国道1号を左折。


JR新居町駅前で休憩中

弁天島手前で国道1号を左折

 国道1号を左折し少し走ると渚園前に。ここまで来ればあとは浜名湖大橋を渡るだけ。最後に強い横風に遭ったけど、無事に中の島にゴールしたのは2時10分。ゴールするとマサキチはかなり疲れた様子だけど、満足感イッパイの様子。


最後に浜名湖大橋を渡る

ゴールしたのは2時10分

 サイクルコンピューターがないから正確な距離は分からないけど、たぶん走行距離は60km程度でしょう。小学生にとってはちょっとキツイかもしれませんが、親子で走るには距離も良いし、一部気を使う区間はあるけど、自転車道が整備されている浜名湖は親子で走って楽しいことは間違いありません。お子さんとサイクリングをしたい、と思っている方には浜名湖はオススメだと思います。

おしまい

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