2006年湖西連峰初登り&新年会
序章
毎年冬になると会社のサイクリングクラブのメンバーと遊びに行く湖西連峰。今回は前日が雨で滑りやすいからMTBは危険、と言うことで2006年初湖西連峰はトレッキングにすることに決定。今回は湖西連峰のメインルートから外れているけど、かなり歩きごたえのある宇利峠から本坂峠ルートに決定。このルートの所要時間は約4時間。早朝から山に入りお昼には登山を終了。お昼にはお楽しみのすき焼きを囲んでの新年会をすることにして当日を迎えたのでした。
1月21日(土)
今日は朝7時に三ヶ日のコンビニに集合の予定。6時半過ぎに自宅を出発して浜名湖沿いを北上すると、浜名湖の向こうに素晴らしい朝日が昇るのを見ることが出来ました。それほど今日の天気は良いけど、気温はかなり低く途中の気温計は1度。そんな中集合場所で全員が集合すると、目の前を天竜浜名湖鉄道のディーゼカーが新所原に向かって出発する姿も見ることが出来ました。
![]() 浜名湖から昇る素晴らしい朝日 |
![]() 三ヶ日駅を出発するディーゼルカー |
コンビニで山で食べる食料を買うと、まずはゴール地点の本坂峠の豊川側へクルマをデポ。本坂にクルマをデポすると、次はスタート地点の宇利峠へ。この宇利峠はクルマを駐車するスペースがないのが欠点なのです。そんなことでかなり悩んだ末に、安全な場所を確保してミストラルを駐車。クルマから降りて歩き出しのはちょうど8時。愛知県と静岡県の県境である宇利峠からゲートのある林道に入りお楽しみの湖西連峰トレッキングがスタートしたのでした。
![]() 安全な場所にクルマをデポ |
![]() ここが宇利峠の登山口 |
林道を歩き出すとすぐに登山道の入り口へ到着。ここからは標高差約200mの急坂が待っています。この急坂を頑張って登っていると、ロープを飲み込んだなんともスゴイ木を発見。
![]() 林道からの登山口からハイキングコースへ |
![]() ロープを飲み込んだスゴイ木 |
この木を過ぎてもまるで壁のような坂が続き、冬なのに汗が噴き出すようになってくるとようやく標高差200mを登りきり尾根上へ。ここからは尾根上の快適なアップダウンを快調なペースで歩いていけるようになります。
![]() 壁のような急坂 |
![]() ようやく尾根上へ |
尾根上に出るとすぐに烏帽子岩が左に見ることが出来ます。さらに気持ちいいアップダウンのコースを歩いていくと、30分ほどでコース上に大きな倒木が
![]() 烏帽子岩 |
![]() コース上に横たわる大きな倒木 |
倒木を過ぎて30分ほど歩くと高圧線の鉄塔下へ。今まではほとんど視界が開けなかったけど、この鉄塔を過ぎると左手には浜名湖を見渡すことが出来るように。
![]() 高圧線鉄塔の真下にて |
![]() 浜名湖の向こうには遠州灘が |
この鉄塔を過ぎても快適なアップダウンは続き、さらに10分ほど歩くと平尾山に到着。この案内板は去年来たときにはなかったはず。あまり人が入らない宇利峠から中山峠ルートだけど、徐々に整備されてきているのかもしれません。この案内板から少し行くと、今度は豊橋方面の景色も見ることが出来ます。
![]() 去年は無かった平尾山の案内板 |
![]() 豊橋方面の景色 |
平尾山から5分ほど歩くと尾根上の開けた鉄塔下に到着。ここは風もあまりなく日当たりもイイからここでコーヒータイムにすることに。ここから北の方角を見ると遠くには雪山も見えるほど。さらに豊橋市街も一望出来るし、これから行く山並みも見ることが出来ます。そんな景色の中、お湯を沸かして飲むコーヒーは本当に美味しいもの。
![]() これからあそこに向かって歩くぞ! |
![]() 山で必須のガスコンロ |
コーヒーを飲んで疲れを癒すと、この鉄塔下を出発。ここからは一気に標高を下げるように急坂を下ると去年間違えた現場に到着。去年は左に行ってしまい、林道に出てあたふたしたけど今年は間違えるはずもなく、そのままさらに下るとすぐに中山峠に到着。
![]() ここが去年間違えた現場。右が本ルート |
![]() 標高350mの中山峠 |
中山峠に到着したのはちょうど10時。ここから先は3つのピークを超えるとゴールの本坂峠となるはず。歩き出してすぐは快適なアップダウンだけど、横根杉を過ぎると登りが急になってきます。
![]() 一度倒れた所に根付いた横根杉 |
![]() 1つ目のピーク前の登り |
この登りを頑張って登ると1つ目のピークに到着。このピークからは豊橋方面の景色を見ることが出来ました。このピークから歩き出し、短い下りを下るとすぐに次のピークの登りへ。この坂を登って行くとすすきの間を歩くような開けた雰囲気のイイところへ。
![]() 1つ目のピークからの景色 |
![]() なかなか雰囲気のイイ登り坂 |
この登り坂を登るとすぎに二つ目のピークとなる月ヶ瀬分岐点へ。ここから南の方を見てみるとこれから登る最後のピークとなる坊ヶ峰が見ることが出来ます。この坊ヶ峰までは一度かなり下まで降りてから、登り直すような感じなので精神的にかなりキツイ・・・
![]() 二つ目のピークとなる月ヶ瀬分岐点 |
![]() これから登る坊ヶ峰 |
せっかく登ったのに降りるなんて・・・とブツブツ言っても仕方ないから月ヶ瀬分岐点からの下りを下りきると、目の前にはこれから登る坊ヶ峰へ続く上り坂が。でもこれが最後の登りだから、と頑張って登り出すと思ったよりもキツクなくあっけなく坊ヶ峰山頂に到着。
![]() それほどキツクなかった坊ヶ峰へ登り |
![]() 疲労困憊のトツカさん |
坊ヶ峰山頂に到着したのが11時半なので、ゴールには予定通り12時には到着出来るでしょう。坊ヶ峰からは転げるような下り坂を一気に下ると本坂峠に到着。本坂峠からは旧姫街道を少し下ればゴールとなるはず。
![]() 坊ヶ峰からの急な下り坂を一気に下る |
![]() 旧姫街道本坂峠 標高324m |
本坂峠からは姫街道を何の疑いもなく三ヶ日方面へ下山。街道独特の緩やかな下りを気持ちよく下っていくといきなり林道へ。確か去年本坂峠から登ったときは林道なんてなかったはず。おかしいな〜と思いつつもさらに下るとすぐに舗装された旧国道に到着。この旧国道の景色を見た瞬間、降りる方向を間違えた!!そうです、クルマはトンネルを越えた豊川側にデポしてあるのに、下ったのは三ヶ日側。もう悩んでもしょうがないから、一人が犠牲になってクルマを取りに行くことに。最初は旧国道を歩いていこうと思ったけど、距離が長そうだし本坂峠のトンネルを一人で歩いて超えるなんてスゴク怖い(笑)から、今下ってきた姫街道を戻ることに。ザックを二人に預かってもらい、身軽な状態になってから姫街道を登り出し、10分もかからずに本坂峠へ。そのまま豊川側への下りを走るように下り、無事にクルマがデポしてある場所まで戻ったのが12時ちょっと過ぎ。
![]() 豊川側の姫街道入り口 |
![]() クルマに戻ったのは12時ちょっと過ぎ |
一人クルマに乗り旧本坂トンネルを越えて、先ほどの三ヶ日側の登山口で二人と合流すると、宇利峠でミストラルを回収し三ヶ日のスーパーへ。ここでこれから始まる新年会のすき焼きの食材をたくさん買い込むと次に向かったのが近所のスポーツ施設。ここのお風呂で汗を流すと、お待ちかねの新年会の会場となるトツカさんの自宅へ。こうして予定より1時間以上遅れた新年会が始まったのが2時半。これから先はすき焼きをつつきながら、大量のビールを飲み、仲間内でしか分からない会話に盛り上がったのは言うまでもありません。
![]() お肉たっぷりのすき焼きをいただきま〜す |
![]() 一人で飲んだかはナイショです |
冬の恒例となった湖西連峰トレッキング。今回は寒かったけど天気は素晴らしく、2006年の歩き始めとして上々の滑り出しとなりました。ただ3月には浜名湖一周サイクルツーリングも控えているので、次回はMTBで湖西連峰に行きたいな〜、と思っています。
おしまい