青空と紅葉に恵まれた恵那山登山(07年10月)
はじめに
一昨年の紅葉シーズンに広河原口から登って、その景色と紅葉の素晴らしさに感動した恵那山。去年は初夏に登ったけど、紅葉のシーズンには登ることが出来ませんでした。今年も秋には恵那山にn登る予定は無かったものの、10月12日(金)に何気なく恵那山情報見ていたら、この週末が山頂付近の紅葉が見ごろになるとの情報をゲット。こうなるといてもたってもいられなくなり、先週も一緒に遊んだトツカさんを誘って恵那山を登ることに。前日の天気予報では晴れ時々雲の予報なので、5時半に待ち合わせをすることとして当日の朝を迎えたのでした。
10月13日(土)
昨日の晩から恵那山を登ることでかなり興奮気味なので、自然と目が覚めたのは4時半ちょうど。天気予報を再度確認しても、天気は良さそうだけど、浜名湖周辺は明け方かなりの雨が振った様子。それでも天気予報を信じて自宅を出発。トツカさんを自宅まで迎えに行くと、いつもの道を北上し途中のコンビニで買出し。買出し後も順調に走り、広河原登山口の駐車場に到着したのは8時半前。去年の初夏はほとんど車はなかったけど、今日は紅葉シーズンなので狭い駐車場はほど満車状態となっていました。到着するとすぐに登山の準備を開始し、8時半ちょうどに駐車場を出発。出発すると最初は舗装してある林道を歩くのが少しかったるいけど、20分ほど我慢してあるくと恵那山の広河原登山口に到着。
![]() ほぼ満車状態の駐車場 |
![]() 林道を歩いて20分ほどで登山口へ |
登山口からは一度本谷川まで下りて、小さな橋を渡るといよいよ本格的な登りへ。ここからは一気に標高を500m上げていくので、最初はかなりキツイのです。
![]() 本谷川にかかる小さな橋を渡る |
![]() いきなり始める標高差500mの登り |
そんな急な登りを頑張って登っていると気温は10度以下というのに、汗が滴り落ちてくるのです。それなのでかなりの暑さを感じながらも、ほとんど休憩をすることなく一気に500m登り切り、標高1700m地点には10時ちょうどに到着。
![]() 10時ちょうどに1700m地点に到着 |
ここでようやく最初の休憩を取る事にして、登山道脇にある石に腰を掛けると、その石の冷たさにビックリ。かなり汗をかいて暑く感じられるけど、気温自体は10度切っているのでかなり寒いのを実感させられました。 |
ここで10分以上休憩し、水分と糖分を補給してから出発。この先は登りと言いながら、展望が開けて景色は見ることが出来るし、今までのようなひたすら登るわけではないので、この先は歩いていて楽しいルートなのです。歩き出してすぐに少し色づいている白樺林の中を歩き、さらに歩くと一気に展望が開け、遠くには南アルプスも見ることで出来ます。
![]() 少し色づいている白樺林 |
![]() 一気に展望が開ける |
ここからは常に背後には素晴らしい展望を見ながら山頂に向かって登っていく事が出来るのも、恵那山が歩いていて楽しい山である一つの要因でしょう。でもここから山頂まで標高差はまだ500mもあるので、ツライことには違いありません。
![]() 熊笹の中をひたすら登る |
![]() 背後には南アルプスが見える |
標高1700m地点から30分ほど歩くと1900m地点の休憩場所へ。ここで数分休憩を取ってさらに10分近く歩くと時間は11時過ぎに。ここでようやく2000m地点に到着。この先は林の中に入って展望は望めなくなるはず。
![]() 標高1900m地点で休憩中 |
![]() 標高2000m地点の展望 |
この先もキツイ登りを何とか登っていくと、岐阜県との県境分岐へ。ここで時間は11時15分なので、11時半過ぎには山頂に到着出来るでしょう。そんな手ごたえを掴みながら、さらに登っていくと徐々に周りの木々が紅葉してきました。
![]() 岐阜県との県境分岐 |
![]() 黄色く色づいた紅葉の中を歩く |
そんな紅葉の中を歩いていくと、いきなり真っ赤に染まった紅葉が。確か山頂付近の紅葉が見ごろと言う情報だったので、その情報そのものの景色に思わずニッコリ。
![]() 真っ赤に染まった紅葉の中を歩く |
紅葉の中を気分良く歩いていくとすぐに山頂広場へ到着。広場に着いてみると去年までは無かった、展望台が出来ていました。
![]() 去年は無かった山頂広場の展望台 |
![]() 11時40分に山頂へ到着 |
ここで紅葉を見ながらのランチタイム。休んでいると体が冷えてきたので、お湯を沸かして食べるカップうどんは最高なのです。
![]() 黄色く色づいた木 |
![]() こちらは真っ赤に染まった木 |
ランチを食べ終わると、休憩しているトツカさんを置いて、僕は避難小屋まで一人で歩いていくことに。山頂広場から5分ほど歩いて山頂広場まで行くと、避難小屋の奥に岩山があるのを発見。その岩山に登っている人がいたので、すかさずそこに登ってみることに。
![]() 恵那山の避難小屋 |
![]() 避難小屋の奥にそびえる岩山 |
この岩山に登って景色を見ると、その景色の素晴らしさに感激!!恵那山は山頂付近はそれほど眺望が開けないと思っていたけど、この山に登れば最高の景色が見るころが出来たのでした。
![]() 岩山から見る絶景 |
岩山からの絶景に満足して避難小屋から山頂広場に戻ると時間は12時半過ぎ。ここで山頂を後にして下山を開始。下山となると登りとは別人のような快調なペースで下り、20分ほどで標高2000m地点を通過。
![]() 12時半過ぎに下山を開始 |
![]() 熊笹の中を気持ちよく下る |
そのまま休まずに下り続けると、一時間も経たずに1700m地点へ。ここで休憩しようと思っていたら、たくさんの登山者が休憩していたので、そのままここも通過。ただこの辺りから足腰に疲労がたまり、かなり足がガクガクするようになってきました。それなのでペースを落として下山を続け、ようやく本谷川のほとりに着いたのは2時ちょっと過ぎ。
![]() 1700m地点で休憩する人たちを横目に |
![]() 2時ちょっと過ぎに本谷川のほとりへ到着 |
ここで冷たい川の水で顔を洗うと本当に気持ちが良いのです。そんな事でここで少しリフレッシュして、残る林道が我慢して歩いてミストラルをデポしてある駐車場に戻ったのは2時半。クルマに戻ると簡単な着替えを済ませ、広河原登山口を出発。往路を同じ道を走り、途中の昼神温泉では馬肉の刺身をゲット。さらに冶部坂温泉の宿り木の湯に浸かると、本当に気分は最高〜!
![]() 本谷川の冷たい川の水で顔を洗う |
![]() お気に入りの温泉である宿り木の湯 |
後は往路と同じ道を気持ちよく走り、自宅に戻ったは6時半ころ。今回は急に思い立って恵那山に登ったけど、天気にも、紅葉にも恵まれ最高の一日でした。今回で3回目の恵那山登山ですが、僕にとって一番好きな山であるという印象を強く与えてくれた有意義な一日でした。
おしまい